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先々週の出来事なんですが、平日夜の1週間、僕が参加している地元の山車保存会の練習会がありました。
保存会ではそれぞれ担当があって、笛や太鼓などの鳴り物や、3種類あるからくり人形をそれぞれが担当しています。僕はかれこれ10年くらい、三番叟人形を担当しています。三番叟とは、3人1組であやつるからくり人形の一種で、1人が人形の頭(首)、1人が両手、1人が両足を操ります。 僕が住む地区の三番叟人形。(当人に写真掲載の許可を得ていないので、顔は消してあります) 練習会に来てくださった、他の地区の三番叟人形 20歳くらいから、こういう地元のお祭りや盆踊りのお手伝いをしていますが、最初は本当に気が進まず、しぶしぶやっていました。当日だけでなく、準備の段階からかなりの時間がとられるし、お金の負担も大きいし(僕の地元では、数え年で25歳、42歳になると1人40~50万円近いお金を出さなければなりません)、人付き合いも面倒だし。 それでも、ずっと地元に関わっているのは、気が弱くて「ノー」と言えない自分の性格もあったけど、自分の心の奥底で、「自分が住んでいる地元を、きちんと知っておきたい」という、自分にとっての一種の使命感のようなものがあったからだと思います。 今住んでいる所は、僕としては決して気に入っている土地ではないのだけど、何かの縁があって自分が生まれてきた場所。だから、自分がここで何をやりたいのか(何か、自分がここでやることがある気がするんだけど、それが何だかよく分からないんですよね)、じっくり考えたいと思っています。 地区に伝わる山車。山車の中段あたりで三番叟人形を、上段で別のからくり人形を上演します。
by kurobuta18
| 2006-08-06 22:31
| 自分と向き合ってみる
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